下の構図についての記事の続き
何時の頃からだろうか?
女性ポートレート写真において画面いっぱいの全身やバストアップが主になったのは?
クライアントの望みも有るのだろうがプロが撮る写真集やグラビア等は、
上記の作風が非常に多くなって来たような気がする。
1980年代後半までの写真集はアップ系
(この記事でアップ系とはバストアップ〜全身ぎりぎりの画角の事を言う)
の写真は三分の一程度で、残りは風景や背景を生かした写真が多かった。
アップ系の写真はモデルを引き立たせるには無くてはならない写真ではあるが、
その被写体のファンで無い限りそればかりでは面白くもないし、すぐに飽きるのである。
デジカメが普及し写真に興味を持つ方が増えている今、
アップ系の写真ばかり見せられていてはそれが当たり前であり、
またアップ系の写真はピントも合わせやすく上手くなった気がするのである。
一枚一枚の写真を見た時それを作品と呼べるのであろうか?
風景や背景を生かした写真は一つ間違えるとただ単に観光写真等に成りかねないが、
撮る前にファインダー内で整理した構図をちゃんと考えた写真は作品と呼べるものに成るのである。
それらを頭の中で構成して写真集を作り上げれば良いものになります。
ある意味写真集等は流れで撮るものであり、ベストショットを並べても構成的に無理が出てきます。
もしも一冊の写真集や一つのWeb写真集を作ると考える時
貴方ならどういうページ構成にしますか?
- 2008/08/06(水) 21:19:44|
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